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洋楽


【音楽】リアーナの新曲、ストームジーの新曲など〜speakeasy podcast今週注目の洋楽5曲 〜


リアーナ(Rihanna、1988年2月20日 - )は、バルバドス出身のシンガーソングライター、女優、モデルである。身長173cm。Def Jam Recordings所属。本名はロビン・リアーナ・フェンティ(Robyn Rihanna Fenty)。 全世界で2億5000万枚以上のアルバム&シ…
51キロバイト (6,250 語) - 2022年9月27日 (火) 05:48



海外音楽情報専門podcast『speakeasy podcast』とSPICEの連動企画。毎週金曜日に海外でニューリリースになった楽曲やアルバムの中から、Spotifyの『New Music Friday』のプレイリストやイギリスの『Official UK Charts』などでピックアップされているリストを独自に集計し、MCを務める竹内琢也が特にオススメしたい5曲を紹介。SPICEではニュースが中心のpodcastでは紹介しきれない、楽曲をより深掘りしたコラムをお届けしていく。今週の5組はリアーナ、ストームジー、ウィズキッド、ルイ・トムリンソン、ブラック・アイド・ピーズ。リリースまでの背景やアーティストの情報まで網羅できるので、洋楽好きはもちろん、洋楽が気になっている人も要チェック。

今週の気になるニューミュージック5選

●「Born Again」/リアーナ

Rihanna - Born Again (Audio)

リアーナの新曲「Born Again」がリリースになりました。今作は11月11日(金)日米同時公開の映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のサウンドトラックに収録されている楽曲です。このサウンドトラックライアン・クーグラー、ルドウィグ・ゴランソン、アーチー・デイヴィス、デイヴ・ジョーダンプロデュースを手掛け、リアーナ6年ぶりの新曲「Lift Me Up」のほか、バーナ・ボーイ、テムズ、ストームジー、シーケイ、ピンクパンサレス、ファイヤーボーイDMLなどの楽曲が収録され11月4日(金)にリリースされていましたが、公開日にリアーナの新たな楽曲が追加された形となります。リアーナが『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のために2曲制作しているという報道は以前からされており、話題になっていました。「Lift Me Up」はUSシングルチャート初登場2位、UKシングルチャート初登場3位を記録しています。

●「Firebabe」/ストームジー

STORMZY - FIREBABE

ストームジーが新曲「Firebabe」をリリースしました。ストームジーは11月25日(金)にニューアルバムThis Is What I Mean』をリリースすることを発表しアルバムからの先行シングルとして「Hide & Seek」をリリースしていますが、この「Firebabe」は「Hide & Seek」に続くアルバムからの2曲目の先行シングルとなります。今作はバラードで、ロンドンシンガーソングライターサンファ、ジェイコブ・コリアー、そして同じくロンドンを拠点に活動するシンガーデビーも参加しています。ストームジーの過去2枚のアルバム『Gang Signs & Prayer』、『Heavy Is the Head』は共にUKアルバムチャート1位を獲得しておりニューアルバムもチャート上位が期待されます。現在UKシングルチャートでは先行でリリースされている「Hide & Seek」が7位にチャートインしています。

●「2 Sugar(feat.アイラ・スター)」/ウィズキッド

Wizkid - 2 Sugar (feat. Ayra Starr) (Official Audio)

ウィズキッドニューアルバム『More Love,Less Ego』がリリースになりました。ウィズキッドナイジェリアシンガーソングライターで、昨年ジャスティン・ビーバーとの「Essence」をリリースして、グラミー賞にもノミネートされています。今作は2020年リリースした『Made In Lagos』に続く自身5枚目のアルバムで、UKラッパースケプタ(ウィズキッドと同じくナイジェリアルーツを持つ)や、USラッパーのドン・トリヴァージャマイカアーティストシェンシーアやスキリベン、ナイジェリアシンガーソングライターアイラスターなど多くの客演アーティストが参加しています。アフロビートR&Bジャズ南アフリカから生まれたハウスミュージックアマピアノなど多様なサウンドミックスされたアルバムで、NMEが5つ星をつけるなど海外メディアからも高評価を受けています。

●「Silver Tongues」/ルイ・トムリンソン

Louis Tomlinson - Silver Tongues (Official Lyric Video)

ルイ・トムリンソンのニューアルバムFaith in the Future』がリリースになりました。ルイ・トムリンソンはワン・ダイレクション活動休止後メンバーの中では最もソロデビューが遅く、ファーストアルバム『Walls』をリリースしたのが2020年(ハリースタイルズとナイル・ホーランは2017年、リアム・ペインは2019年、脱退したゼイン・マリク2016年)。今作はその『Walls』に続くソロセカンドアルバムとなります。アルバムバンドサウンドを中心に、アリーナサイズを意識した様なロックや、インディーディスコサウンドなど、ライブで演奏することを考えて制作された全16曲が収録されています。来年にはヨーロッパの主要都市を回る大規模なUK&ヨーロッパツアーを行うことも発表されています。

●「LEJOS DEL CIELO」/ラウ・アレハンドロ

LEJOS DEL CIELO - Rauw Alejandro (Official Video)

ラウ・アレハンドロニューアルバムSaturno』がリリースになりました。ラウ・アレハンドロプエルトリコアーティストで、昨年「Todo De Ti」がSpotifyのグローバルチャート2位を記録するなどグローバルヒットしています。今年リリースされ大ヒットとなっているバッド・バニーアルバム『Un Verano Sin Ti』にも参加するなど、今やラテン・マーケットを代表するアーティストとなったラウ・アレハンドロの自身3枚目のアルバムとなります。プエルトリコシンガーLyannoとBrrayを迎えSpotifyで1億5000万回以上の再生を記録している「LOKERA」、同じくプエルトリコアーティストBaby Rastaを迎えた「PUNTO 40」、レゲトンではなくシンセポップに接近した「DIME QUIEN????」などが収録されています。

11月11日(金)配信の『speakeasy podcast』(#215)では、ほかにも今週の様々な音楽ニュースを取り上げていますので、お時間ある時に聴いてみてください。

文=竹内琢也



(出典 news.nicovideo.jp)

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【洋楽】チャーリー・プースやウィローのNEWアルバム、マネスキンの新曲など〜speakeasy podcast〜注目の洋楽5曲


チャールズ・オットー・プース・ジュニア(Charles Otto "Charlie" Puth, Jr.、1991年12月2日 - )は、アメリカ合衆国ニュージャージー州モンマス郡ラムソン出身のシンガーソングライター。 2014年にラッパーであるウィズ・カリファの楽曲「See You Again」で共演を果たし、映画『ワイルド・スピード…
32キロバイト (2,426 語) - 2022年5月26日 (木) 08:16



海外音楽情報専門podcast『speakeasy podcast』とSPICEの連動企画。毎週金曜日に海外でニューリリースになった楽曲やアルバムの中から、Spotifyの『New Music Friday』のプレイリストやイギリスの『Official UK Charts』などでピックアップされているリストを独自に集計し、MCを務める竹内琢也が特にオススメしたい5曲を紹介。SPICEではニュースが中心のpodcastでは紹介しきれない、楽曲をより深掘りしたコラムをお届けしていく。今週の5組はチャーリー・プース、ウィロー、マネスキン、ミミ・ウェッブ、エリー・ゴールディング。リリースまでの背景やアーティストの情報まで網羅できるので、洋楽好きはもちろん、洋楽が気になっている人も要チェック。

今週の気になるニューミュージック5選

●「Loser」/チャーリー・プース

Charlie Puth - Loser (Official Music Video)

チャーリー・プースのニューアルバムCHARLIE』がリリースになりました。2018年リリースの『Voicenotes』以来となる自身3枚目のアルバムです。前作をリリースした後ニューアルバムの制作を進めていたものの、「楽曲がリアルに感じられない」ため、またゼロからアルバムを制作したという経緯があります。アルバムリリースに向けてチャーリー・プースは楽曲の制作過程をTikTokで公開し、新たなリスナー層を獲得。TikTokで大ヒットした「Light Switch」や、BTSジョングクが参加した「Left and Right」などをはじめ、アルバム全12曲のうちのほとんどを事前にTikTokで公開していました。今までで最もパーソナルな作品になっているということです。チャーリー・プースはデビュー曲「Marvin Gaye」でUKシングルチャート1位、ウィズカリファとの「See You Again」でUS&UKシングルチャート1位を獲得していますが、アルバムではUK、US共に4位が最高位。この勢いのままアルバムチャート制覇が期待されます。

●「ur a stranger」/ウィロー

WILLOW - ur a stranger

ウィル・スミスジェイダ・ピンケット・スミスの娘のウィローがニューアルバムCoping Mechanism』をリリースしました。ウィローは自身の楽曲のヒットのみならず、カミラ・カベロやマシン・ガン・ケリーらの楽曲に参加、UKシングルチャートトップ10入りを果たしたタイラーコールとのプロジェクト「ジ・アングザイエティー」での活動が話題を呼んでいます。今回のアルバムには、音楽家イヴ・トゥモアがフィーチャリングゲストで参加しています。新世代ポップパンクアイコン的存在になっていますが、米ビルボード誌のインタビューでは、「私はポップパンクではなく、ロックがやりたかった。今の流行りに乗ろうという気持ちはありません。痛みや喜びといった心の奥底からの叫びであるロックの真髄を追究したかったんです」と語っています。

●「THE LONELIEST」/マネスキン

neskin - THE LONELIEST (Official Audio with lyrics)

マネスキンの新曲「THE LONELIEST」がリリースになりました。ここ最近リリースされた「SUPERMODEL」や「MAMMAMIA」とはムードの違うロックバラードです。マネスキンはこれまでバラード曲がほとんどなく、その数少ないものもイタリア語での楽曲、もしくは映画『エルビス』のサウンドトラックIf I Can Dream」というカバー曲でした。初めての英語詞でのオリジナルロックバラードということになります。

●「Ghost of You」/ミミ・ウェッブ

Mimi Webb - Ghost of You (Official Audio)

ミミ・ウェッブの新曲「Ghost of You」がリリースになりました。ミミ・ウェッブはUKのシンガーソングライターで、昨年デビューEP「Seven Shades of Heartbreak」がUKアルバムチャート9位にランクイン。今年はシングルHouse On Fire」もUKシングルチャートにランクインしたり、イギリスの国営放送BBCが選ぶ2022年ブレイク候補『BBC Sound of 2022』にリストインするなど日増しに注目度が高まっています。失恋ソングとなる今作は、本国の『Spotify New Music Friday UK』や『Official UK Charts』などで大きくピックアップ。注目度の高さが窺えます。

「All By Myself」/アロック、シガーラ、エリー・ゴールディング

All By Myself

ブラジルのDJ/プロデューサーのアロック、UKのDJ/プロデューサーシガーラ、UKのシンガーソングライターエリーゴールディングという豪華なアーティストコラボした新曲「All By Myself」がリリースになりました。UKのバンド、デペッシュ・モード1990年の楽曲「Enjoy The Silence」のメロディーが使用されています。「Enjoy The Silence」は当時UKシングルチャート6位、USシングルチャート8位を記録したヒット曲で、その楽曲のメロディを大胆につかった同作はヒットが予想されます。ここ最近では同じく1990年代ヒット曲、エッフェル65の「Blue(Da Ba Dee)」をサンプリングしたデヴィッド・ゲッタとビービー・レクサの「I'm Good (Blue)」がUKシングルチャート1位を記録しています。

10月7日(金)配信の『speakeasy podcast』(#209)では、ほかにも今週の様々な音楽ニュースを取り上げていますので、お時間ある時に聴いてみてください。

文=竹内琢也



(出典 news.nicovideo.jp)

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【洋楽】エド・シーランとポケモンがコラボ曲、パラモア5年ぶりの新曲など 〜speakeasy podcast今週注目の洋楽5曲 〜


3日から5月3日までの全10回のアジアツアーではエドと交友の深い日本のロックバンド『ONE OK ROCK』が同行し、オープニングアクトとして出演した。 2020年9月には、チェリー・シーボーンとの間に、ライラ・アンタークティカ・シーボーン・シーラン(Lyra Antarctica Seaborn…
59キロバイト (4,282 語) - 2022年7月30日 (土) 11:35



海外音楽情報専門podcast『speakeasy podcast』とSPICEの連動企画。毎週金曜日に海外でニューリリースになった楽曲やアルバムの中から、Spotifyの『New Music Friday』のプレイリストやイギリスの『Official UK Charts』などでピックアップされているリストを独自に集計し、MCを務める竹内琢也が特にオススメしたい5曲を紹介。SPICEではニュースが中心のpodcastでは紹介しきれない、楽曲をより深掘りしたコラムをお届けしていく。今週の5組はエド・シーラン、パラモア、テイト・マクレー、YG、ショーン・メンデス。リリースまでの背景やアーティストの情報まで網羅できるので、洋楽好きはもちろん、洋楽が気になっている人も要チェック。

今週の気になるニューミュージック5選

●「Celestial」/エド・シーラン

Ed Sheeran, Pokémon - Celestial [Official Video]

エド・シーランの新曲「Celestial」がリリースになりました。今作は『ポケットモンスター』とのコラボ作品です。エド・シーランは小学校で流行ったポケモンカードキッカケに、ポケモンアニメを毎週VHSに録画したり、ゲームボーイポケモンプレイするという子ども時代を過ごしており、現在でも長距離フライトなどでは『ポケットモンスター』をプレイしていることを明かしています。今作のジャケットデザインアーティストの長場雄が描き下ろしたエド・シーランとピカチュウイラストが使われており、公開されたMVでも長場雄のイラストからアニメーションが制作されています。エド・シーランは子どもの時の誕生日に買ってもらったゲームボーイカラーを今でも使っていることを明かしていますが、MVにはゲームボーイカラーも登場しています。2021年にも『ポケモンGO』とコラボしており、この「Celestial」も11月18日(金)発売予定のシリーズ最新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の挿入歌として使われることが発表されています。エド・シーランにとって客演ゲストを入れないオリジナル楽曲のシングルリリースは、昨年リリースアルバム『=』以来これが初となります。

●「This Is Why」/パラモア

Paramore: This Is Why [OFFICIAL VIDEO]

パラモアの新曲「This Is Why」がリリースになりました。ヘイリー・ウィリアムスのソロ作品はここ数年もリリースされていましたが、バンドとしては5年ぶりの新曲となります。2017年発表の『After Lughter』以来となるニューアルバムThis Is Why』を2023年2月10日(金)にリリースすることも発表しています。パラモアといえば2000年代からのポップパンクパイオニアで、ここ数年のポップパンクの再ブームと共に、影響を公言するアーティストも多いですが、今作はポップパンクというよりはインディーロックに影響を受けた様なサウンドです。UKのバンドブロックパーティーや、今年のインディーロックシーンの最大の注目バンドともいえるウェット・レッグ(デビューアルバム『Wet Leg』がUKアルバムチャート1位、マーキュリー・プライズにもノミネート)から大きく影響を受けたと明かしています。

●「uh oh」/テイト・マクレー

Tate McRae - uh oh (Visualizer)

テイト・マクレーが新曲「uh oh」をリリースしました。テイト・マクレーはカナダシンガーで、2020年リリースの「You Broke Me First」で世に知られ、今年の5月にデビューアルバム『i used to think i could fly』をリリースしていました。今作はアルバムリリース後初のシングルとなります。Spotifyでは日本、オーストラリア&ニュージーランド、UKなど多くの『New Music Friday』の上位にリストインしています。

「Sober(feat.ロディ・リッチ&ポストマローン)」/YG

YG - Sober (Audio) ft. Roddy Ricch, Post Malone

YGのニューアルバム『I GOT ISSUES』がリリースになりました。YGはコンプトン出身のラッパーで、今作は2020年リリースしUSアルバムチャートで最高4位を獲得したアルバム『My Life 4Hunnid』に続くスタジオアルバムとなります。フォーカストラックに参加しているロディ・リッチ、ポストマローンの他にも、J.コール、マネーバッグ・ヨー、ハー、ナズなど豪華なアーティストが参加。意外なところでいうとアメリカベッドルームポップシンガーソングライターCucoも参加しています。

●「Heartbeat」/ショーン・メンデス

Heartbeat (From the Lyle, Lyle Crocodile Original Motion Picture Soundtrack / Lyric Video)

ショーン・メンデスの新曲「Heartbeat」がリリースになりました。自身が歌うワニの声を演じている『Lyle,Lyle,Crocodile(原題)』のサウンドトラックで、アメリカでは10月7日(金)に公開が始まることからそれに合わせてストリーミング配信が始まったとみられます。公開されたサウンドトラックトラックリストによると、ショーン・メンデスはこの曲を含む8曲にクレジットされており、他にもスティーヴィー・ワンダーの「Sir Duke」やエルトン・ジョンの「Crocodile Rock」なども収録されている様です。

9月30日(金)配信の『speakeasy podcast』(#207)では、ほかにも今週の様々な音楽ニュースを取り上げていますので、お時間ある時に聴いてみてください。

文=竹内琢也

『speakeasy podcast』


(出典 news.nicovideo.jp)

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【洋楽】ルイス・キャパルディ3年ぶりの新曲、ロザリアの「Motomami」デラックス・バージョンなど〜speakeasy podcast〜今週注目の洋楽5曲


ルイス・マーク・キャパルディ (Lewis Capaldi、1996年10月7日 - )は、スコットランド出身のシンガーソングライター。シングル「Someone You Loved」は全米シングルチャートで1位を獲得し、スコットランド人アーティストとしては38年ぶりの快挙を達成。全英シングルチャート
22キロバイト (2,137 語) - 2021年2月3日 (水) 14:25



海外音楽情報専門podcast『speakeasy podcast』とSPICEの連動企画。毎週金曜日に海外でニューリリースになった楽曲やアルバムの中から、Spotifyの『New Music Friday』のプレイリストやイギリスの『Official UK Charts』などでピックアップされているリストを独自に集計し、MCを務める竹内琢也が特にオススメしたい5曲を紹介。SPICEではニュースが中心のpodcastでは紹介しきれない、楽曲をより深掘りしたコラムをお届けしていく。今週の5組はルイス・キャパルディ、ロザリア、カイゴ、ジョン・レジェンド、アリ・レノックス。リリースまでの背景やアーティストの情報まで網羅できるので、洋楽好きはもちろん、洋楽が気になっている人も要チェック。

今週の気になるニューミュージック5選

●「Forget Me」/ルイス・キャパルディ

Forget Me

ルイス・キャパルディの新曲「Forget Me」がリリースになりました。ルイス・キャパルディは2019年に「Someone You Loved」がUKシングルチャートで7週連続1位を記録し、全英で最も売れたシングルとなりました。同年にリリースされたデビューアルバムDivinely Uninspired to a Hellish Extent』も6週連続で首位を獲得したアルバムとなっています。新作はデビューアルバム以来約3年ぶりのリリースで、9月2日(金)にTik Tokでも中継されたロンドンのO2アリーナでの公演で初披露されました。ちなみにルイス・キャパルディは今年7月に行われた『ラティチュード・フェスティバル』にて、大ヒットを記録したデビューアルバムに続くアルバムを制作することに恐れを抱いている事を明かしています。

●「CHIRI」/ロザリア

ROSALÍA - CHIRI (Official Audio)

ロザリアがアルバムMotomami』のデラックス・バージョンリリースしました。『MOTOMAMI』は3月にリリースされ、インディペンデントNME、テレグラフのレビューで5つ星を獲得し、ピッチフォークレビューではかなりの高評価に値する8.4を記録するなど、今年リリースされたものの中でも非常に評価が高いアルバムです。9月3日(土)にドミニカで行われたライブでこのデラックス・バージョンリリースアナウンスしていました。オリジナルで収録されていた16曲に加えて7月にリリースされたシングルDespechá」など8曲が新たに収録され、曲順も若干変更されています。

●「Woke Up in Love」/カイゴ、グリフィン、カラム・スコット

Kygo, Gryffin, Calum Scott - Woke Up in Love (Lyric Video)

カイゴの新曲「Woke Up in Love」がリリースになりました。イヤーズ&イヤーズやマルーン5の楽曲のリミックスを務め、2018年リリースの「Tie Me Down(with エリードゥエ)」が今年TikTokキッカケに再ヒットしたUSのDJグリフィン、UKのシンガーソングライターカラムスコットが参加しています。カイゴは海外メディアインタビュー2020年リリースアルバムGolden Hour』以来となるアルバムを制作している事を明かしています。

●「Wonder Woman」/ジョン・レジェンド

ジョンレジェンドニューアルバムLEGEND』をリリースしました。2020年リリースの『Bigger Love』以来となる自身8枚目のスタジオアルバムで、ワンリパブリックのライアン・テダーとジョンレジェンドがエグゼクティヴ・プロデューサーとしてクレジットされています。アルバムのために80曲以上の新作を作ったとし、自身初の2枚組作品になりました。USAトゥデイインタビューでは「1枚目はフィジカルでセクシーな、土曜日の夜のパーティーバイブス。2枚目はどちらかというと日曜日の朝のバイブスで、よりスピリチュアル」と語っています。アルバムにはリック・ロス、ジェネイ・アイコ、タイ・ダラー・サインジャズミン・サリヴァン、スウィーティーらが参加しています。

●「Waste My Time」/アリ・レノックス

Waste My Time

アリ・レノックスがニューアルバムage/sex/location』をリリースしました。2019年デビューアルバム『Shea Butter Baby』以来約3年ぶりとなる2ndアルバムで、全12曲が収録されています。アリ・レノックスは先週、アルバムリリースに先駆けてニューEP「Away Message」をリリースしていましたが、EPに収録されていてアルバムにも収録されていたのは「Queen Space (withサマー・ウォーカー)」のみ。アルバムにはサマー・ウォーカーラッキー・デイ、クロイがフィーチャリングゲストとして参加しています。

9月9日(金)配信の『speakeasy podcast』(#204)では、ほかにも今週の様々な音楽ニュースを取り上げていますので、お時間ある時に聴いてみてください。

文=竹内琢也



(出典 news.nicovideo.jp)

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〜『speakeasy podcast』注目の洋楽5曲 〜The 1975の新曲、バーナ・ボーイのニューアルバムなど


洋楽(ようがく)とは、西洋音楽の短縮形として生まれた言葉。大きく以下の4つの意味がある。 邦楽(日本の音楽)の対義語で、いわゆる西洋音楽を指す。クラシック音楽、ジャズなどをさす。 邦楽の対義語で、日本国内以外の外国で生産される音楽全てのことをさす。 邦楽の対義語で、日本国内以外の外国で近代以降に生産
2キロバイト (280 語) - 2022年1月16日 (日) 09:32



海外音楽情報専門podcast『speakeasy podcast』とSPICEの連動企画。毎週金曜日に海外でニューリリースになった楽曲やアルバムの中から、Spotifyの『New Music Friday』のプレイリストやイギリスの『Official UK Charts』などでピックアップされているリストを独自に集計し、MCを務める竹内琢也が特にオススメしたい5曲を紹介。SPICEではニュースが中心のpodcastでは紹介しきれない、楽曲をより深掘りしたコラムをお届けしていく。今週の5組はThe 1975、バーナ・ボーイ、ファビオ・フォーリン&ザ・キッド・ラロイ、ブラックベアー、ブレント・ファイヤズ 。リリースまでの背景やアーティストの情報まで網羅できるので、洋楽好きはもちろん、洋楽が気になっている人も要チェック。

今週の気になるニューミュージック5選

●「Part Of The Band」/The 1975

The 1975 - Part Of The Band (Official Music Video)

The 1975の新曲「Part Of The Band」がリリースになりました。2020年リリースアルバムNotes On A Conditional Form』以来約2年ぶりの新曲で、多くの海外メディアではインディーフォークサウンドと表現されています。6月頭に、7月7日という日付とマット・ヒーリーのモノクロのアートワークが描かれた謎のポスターが登場、そしてその後SNSで「Your new album. Your new era. Your old friends. The 1975」とキャプションを付けた写真が投稿され、新曲リリースを公式にアナウンス。6月末には新曲のタイトルと歌詞が記された屋外広告が登場し話題になっていました。今作には共同プロデューサーとしてジャックアントノフが参加、ジャパニーズ・ブレックファーストボーカルで参加しています。10月22日(土)に全11曲収録のニューアルバムBeing Funny in a Foreign Language』がリリースされることも発表され、トラックリストも公開されています。

●「For My Hand(feat.エド・シーラン)」/バーナ・ボーイ

Burna Boy - For My Hand feat. Ed Sheeran [Official Music Video]

バーナ・ボーイニューアルバムLove,Damini』がリリースになりました。バーナ・ボーイナイジェリア出身のアーティストで、UKシングルチャート1位を獲得したストームジー、エド・シーランとの「Own It」、UKシングルチャート6位になったデイヴとの「Location」などで知られています。今作にはエド・シーラン、J・ハス、ブラスト、ケラーニ、J・バルヴィン、カリードなどの豪華なアーティストが参加。フォーカストラックの「For My Handfeat.エド・シーラン)」が各国の『Spotify New Music Friday』上位にピックアップされています。前作『Twice as Tall』はUKアルバムチャート最高11位にチャートインしており、今作で初のトップ10入りが期待されます。

●「Paris to Tokyo」/ファビオ・フォーリン、ザ・キッド・ラロイ

Fivio Foreign, The Kid LAROI - Paris to Tokyo (Official Video)

ファビオ・フォーリンとザ・キッド・ラロイの新曲「Paris to Tokyo」がリリースになりました。ファビオ・フォーリンはNY・ブルックリンのラッパーで、今年4月にデビューアルバム『B.I.B.L.E.』をリリースしUSシングルチャート最高9位にチャートイン、2月にはカニエ・ウェストアリシア・キーズを迎えた「City of Gods」をリリースし話題になっていました。昨年「WITHOUT YOU」や「Stay(with ジャスティン・ビーバー)」が大ヒットしたオーストラリアヤングスター、ザ・キッド・ラロイが参加していることもあり注目度は高く、各国の『Spotify New Music Friday』の上位にピックアップされています。

●「the idea」/ブラックベアー

blackbear - the idea (Official Video)

ブラックベアーが新曲「the idea」をリリースしました。5月にリリースしたマシン・ガン・ケリーとのコラボソング「gfy」以来となる新曲で、ソングライティングと、共同プロデューサーにトラヴィス・バーカーがクレジットされています。ブラックベアーは6月30日(木)に自身のSNSニューアルバム『In Loving Memory』を8月にリリースすることを発表していました。

●「ALL MINE」/ブレント・ファイヤズ

Brent Faiyaz - ALL MINE [Official Audio]

ブレント・ファイヤズがニューアルバムWASTELAND』をリリースしました。ブレント・ファイヤズはUSのアーティストで、ゴールドリンクのグラミーノミネート曲「Crew」や、ドレイクを迎えた「WASTING TIME」などで知られています。今作には上述のドレイクに加え、タイラー・ザ・クリエイターアリシア・キーズ、ファレル・ウィリアムスチャド・ヒューゴによるザ・ネプチューンズなどが参加しています。

7月8日(金)配信の『speakeasy podcast』(#194)では、ほかにも今週の様々な音楽ニュースを取り上げていますので、お時間ある時に聴いてみてください。

文=竹内琢也



(出典 news.nicovideo.jp)

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2017年12月25日発売号(表紙:B'z)から4代目『ローリングストーン』日本版(題字は『Rolling Stone Japan』)としてニューアルされ、CCCミュージックラボ株式会社から季刊誌として出版されている。 ローリングストーンでは年間のベストアルバム、ベストングをランキングで発表している。 Rolling
21キロバイト (934 語) - 2022年4月15日 (金) 06:12

(出典 kapaandbucha.com)

曲のラインナップがちょっと古めな感じも否めないですがアメリカのローリングストーンズだからかしら。

1 湛然 ★ :2022/06/26(日) 00:43:49.19
The Best Summer Songs of All Time
By Rolling Stone June 25, 2022 10:00AM ET ※DeepL翻訳
https://www.rollingstone.com/music/music-lists/best-summer-songs-of-all-time-43407/that-summer-feeling-jonathan-richman-76735/

学校も終わり、熱く盛り上がる季節がやってきました。
サマーソングはポップの醍醐味のひとつ。トップ40や裏庭の料理屋を席巻するヒット曲もあれば、この季節そのものへの甘い賛歌もある。ロックからヒップホップまで、チャビー・チェッカーからレッド・ツェッペリン、カーディ・Bまで、史上最も熱いサマーソングを紹介しよう。


1 Chic, 'Good Times' (1979)

2 Martha & The Vandellas, 'Dancing in the Street' (1965)

3 Marvin Gaye, 'Got to Give It Up' (Pt. 1 & 2) (1977)

4 Snoop Doggy Dogg, 'Gin & Juice' (1993)
5 The Beach Boys, 'California Girls' (1965)
6 Public Enemy, 'Fight the Power' (1989)
7 Alice Cooper, 'School's Out' (1972)
8 Prince, 'When Doves Cry' (1984)
9 The Go-Gos, 'Vacation' (1982)
10 Wizkid feat. Tems, 'Essence' (2020)

11 Cardi B, Bad Bunny, and J Balvin, 'I Like It' (2018)
12 Sly & the Family Stone, 'Hot Fun In the Summertime' (1969)
13 Rauw Alejandro, 'Todo de Ti' (2021)
14 Bananarama, 'Cruel Summer' (1983)
15 BTS and Megan Thee Stallion, 'Butter (Remix)' (2021)
16 LFO, 'Summer Girls' (1999)
17 Ramones, 'Ro*away Beach' (1977)
18 Len, 'Steal My Sunshine' (1999)
19 Eric Church, 'Springsteen' (2011)
20 Seals & Crofts, 'Summer Breeze' (1972)

21 Eddie Cochran, 'Summertime Blues' (1958)
22 Lil Nas X, 'Old Town Road' (2019)
23 Pavement, 'Summer Babe (Winter Version)' (1992)
24 Grateful Dead, 'Scarlet Begonias' (1974)
25 Luis Fonsi, feat. Justin Bieber, Daddy Yankee, 'Despacito' (2017)
26 Ginuwine, 'Pony' (1996)
27 The Lovin' Spoonful, '"Summer In the City' (1966)
28 Sam Cooke, 'Summertime' (1958)
29 Drake, 'In My Feelings' (2018)
30 Harry Styles, 'As It Was' (2022)

31 Chubby Che*er, 'Let's Twist Again' (1961)
32 Snail Mail, 'Heat Wave' (2018)
33 Koffee, 'Toast' (2019)
34 Di* Dale, 'Miserlou' (1962)
35 Cardi B and Megan Thee Stallion, 'WAP' (2020)
36 Donna Summer, 'Hot Stuff' (1979)
37 Taylor Swift, 'Cruel Summer' (2019)
38 Rob Base and DJ E-Z Ro*, 'It Takes Two' (1988)
39 Santo & Johnny, 'Sleepwalk' (1959)
40 Led Zeppelin, 'Dancing Days' (1973)

(※41位以下は省略。)

1 シック『グッド・タイムス』(1979年)


(出典 Youtube)


一見、季節感のない曲だが、1979年の夏を席巻し、以来、毎年夏の定番となっているこのディスコ・クラシックは、蒸し暑い夜、"'but a quarter to ten "に盛り上がろうというものだ。(B面は豪華な「On a Warm Summer Night」)シックによると、スポーツ・ライフにはハーフシェルのクラムやローラースケートも含まれる。また、ヒップホップの最初のヒット曲であるシュガーヒル・ギャングの「ラッパーズ・ディライト」にグルーヴを与えたこの曲は、その後のサマージャムを生み出した歴史上最も多くの曲の親として、堂々と存在している。

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